陸 奥 ア ル バ ム

 9月6日(木)に第十四回仙台独演会を開催した。大入り満員の大盛況で仙台の皆さ
 んには、心より感謝申し上げたい。特に、仙台の世話人代表・今北正史先生には何か
 ら何までお世話になり大恐縮だ。広告料で大いに援助下さる『きくた肛門科』の院長
 菊田信一先生・ひかり薬局の大野社長・元関取の栃纏さんハピーカメラの渓井さん
 昌繁寺のご住職・田丸隆さま・蕎麦処康正庵・多賀城小袁治後援会・STトラスト
 佐藤國彦さん・斎藤晋社長・伏見さん・池田敏彦さん・高橋淳一さん・そして定宿の
 仙台ペンションのオーナー・国分町の泰華楼・味噌カツ一隆…、駄目だ、もっとある
 書き切れない!沢山の人達の協力によって会場の戦災復興記念館は超満員になった。
 嬉しい悲鳴である!翌日7日(金)から、みちのく二人旅が始まった。


菊田信一先生撮影


打ち上げのアサダ先生


一隆での打ち上げです


定宿・仙台ペンション


仙台での昼食・鐘景閣


仙台・豪華な昼食


高畠町の山木さん宅



8日の朝食べた松茸


高畠のブドウ畑


山川さんの高級ブドウ


素晴らしいブドウ


全員女性のお客様
  独演会の翌日は茂庭荘の前にある伊達屋敷・鐘景閣で昼食。その後、山形県の東置賜郡
 高畠町へ足をのばす。橘家文左衛門と山木邸で落語一席。その後懇親会で盛りあがる。
 翌日(8日土曜)は写真の通りぶどう畑に案内された。素晴らしい体験だった。午後、
 女性約100人を前に落語を伺う。★文左衛門の師匠・橘家文蔵師匠が入院の知らせに、
 あわてて、その晩、山形県新庄市から山形新幹線で帰京。残念だが…、橘家文蔵師匠
 10日(月)午前9時52分にご逝去された。行年62才。早い。残念だ。
 ★9月9日(日)の半睡窯寄席に柳家喜せんさんを頼む。文左衛門さんの代演だ。東京
 から大あわてで訪仙する。東北新幹線は便利だ。朝、電話をして昼過ぎには宮城県黒川
 郡大和町まで来ることが出来るのだから…。半睡窯寄席は年々良くなって来る。来年も
 当然ながら実施して頂くようである。窯元の平井友信氏の熱心さには頭が下る思いだ。
 ★途中、アクシデントがあったが、想い出深い陸奥の旅であった。





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