神田明神 小袁治の故郷
神田明神の鳥居です。右のビルの壁に鳥居がくっ付きそうでしょ? 小袁治が子供の頃はビルが無かったよ。平成13年は本祭りだから 5月13日(日)は賑やかだろうなァ町内神輿の御霊返しで明神さまへ 大集合するわけです。結構な眺めです。右上の随神門建設の時は、 小袁治も寄付をしました。木造にするのに巨額の建設費がかかった ことを記憶してます。木造の方が長持ちをするのですね。 |
本殿は多勢の参拝客で賑わってい ました。この神社は平将門を祭っ ています。内売店で将門煎餅を買 いました。これは茨城県・岩井市 で作っている煎餅で、大変に美味 しい煎餅です。迷わずお土産にし ました。右上の狛犬は円丈師匠に コメントして頂きましょう。 本殿の右側は明神会館という結婚 式が出きる建物です。ここで小袁 治は昭和50年11月1日に結婚式を 挙げました。明神会館の建物が無 い頃は桜が沢山にありまして春の 桜の頃は明神さまがピンク色にな ったものでしたがねェ。 |
お祭りは大好きです。神田囃子が聞こえると気持ちがわくわくするのは 不思議でございます。親が末広町に居た自分には神輿も担ぎましたが、 今はもう無理ですね。左上の神輿が私達の元の末広町会の神輿です。懐 かしいなァ〜。今の若い人より我々が担いでいた頃の方が元気で賑やか で品があったなぁ。口喧しい鳶のかしらから小言を言われて担いでいま した。『そやッ、そやッ、そやッ』は三社祭りだといわれました。どうやら 本当は『わっしょい!』らしいですよ。今は担がないから気にしません。 若い頃、神輿を担いで三日後に声が出なくなって大失敗をした事が有り ました。懲りましたね。 《平成13年5月12日土》 |